新チームになって、下級生中心のOLユニットになってから、DLのパスラッシュをプロテクションできない。
同じリーグにめちゃくちゃ強いDLがいて、パスプロがもたない。
プレッシャーを感じずにもっと楽にパスを投げたい。
そんな悩みを解決します。
現役Xリーガーの僕ちーたが、QB目線で答えていきます。
コールを散らす
オフェンスの強みであるコールを変えられることを利用し、コールを散らしましょう。そうすることで、DLは、コールを読んで気持ちよくパスラッシュすることができなくなります。
メリット
パスラッシュ緩和だけでなく、ディフェンスのブリッツやカバーを予測しやすくなります。
デメリット
フォルススタートしてしまう可能性がありますので、確認コールを使って、フィールドで確認できるようにしましょう。
ロールパス
メリット
タックルボックスから出ることで、DLのパスラッシュから逃れられるだけでなく、ラッシュ角度が変わるため、DLはパスラッシュがしづらくなります。
デメリット
QBがロールパスの練習をしなければならないのと、純粋にパスの難易度が上がるため、QBは練習必須です。
スクリーン・ドロー
メリット
パスラッシュが強ければ強いほど(速いほど)カウンターとしてききます。パスラッシュの裏をつけるので、DLはその後のパスラッシュがしづらくなります。
デメリット
デメリットというよりは、ディフェンスのサインの当たり外れがありますね。また、パスラッシュかけずにプレーリードしてくるタイプのDLには効きません。
最後に
春〜夏のうちに準備しておきましょう。
では!